お洒落で地球に優しい「エコラップ」って?ニュージーランドのお土産にも!
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今まで存在すら知らなかった「エコラップ」、または「蜜蝋(みつろう)ラップ」「ビーズワックスラップ」たるものを、ニュージーランドではいたるところで見かけるようになりました。エコ先進国のニュージーランドでは環境に配慮した商品を、わざわざオーガニックショップのような専門店に行かなくてもスーパーで手に入れることができます。
ニュージーランドでは一般的!「エコラップ(蜜蝋ラップ)」とは?
エコラップ(蜜蝋ラップ)とはコットン布を蜜蝋(みつろう)に浸けて作られたラップで、日本で一般的なプラスチックラップと違って、洗って何度でも使えるのでプラスチックゴミを減らすことができます。
触った感触ははちみつのように少しベタっとしていますが、おかげで物を包んでもしっかりっと固定されます。
ナチュラルな素材で作られているので、直接食べものに触れることを考えるとより安心で、何よりも柄がカラフルで可愛いのでテンションが上がります!(重要)
使用してみて分かったエコラップ(蜜蝋ラップ)の利点と欠点
エコラップの利点◎
- プラスチックの消費を減らし環境に優しい
- 使いかけの野菜を包むのに適していて、野菜が長持ちする
- 可愛い柄でキッチンに彩りを与え、見る度にテンションが上がる
エコラップの欠点△
- 電子レンジと冷凍には不向き
- 布が汚れるようなベタベタしたものには不向き
- だいたいハンドメイドなので値段が高め(サイズにもよるが1枚10~20NZD前後)
以上の点から、エコラップが完全にプラスチックラップの代わりを務めることは難しそうです。残り物のご飯を冷凍したり、レシピ動画によく出てくる「ふんわりとラップをかけて電子レンジで…」をしようとしたらプラスチックラップが必要ですね。
私個人の意見としては、環境問題や倫理的問題に向き合う際、何もいきなりゼロから100にする必要はなくて、まずはきっかけは何であれ関心を持つことから始め、10でも20でも始めてみることに十分意味があるのではないかと思います。
だから必要な時はプラスチックラップを使い、野菜や果物を包むときや、食べかけのお皿を冷蔵庫にしまうときに蓋として使用しています。
エコラップ(蜜蝋ラップ)はニュージーランドのお土産にもおすすめ!
ニュージーランドのお土産としてすぐに思い浮かぶのはマヌカハニーやチョコレート、マイティマイト(ベジマイト)、キウィグッズなどでしょうか。しかしご覧の通り前半は全て重いんですよね。
しかも当たり前ですがハニーは液体に分類されるので機内持ち込みは出来ないので注意が必要です。(かつてニュージーランドのお土産としてマヌカハニーとべジマイトを購入し、空港の検査でどちらも引っ掛かりそのままゴミ箱行きとなった筆者の遺言ですww)
短期の旅行なら多少余裕はあるでしょうが、ワーホリ等の長期滞在後は1gも無駄にできないほどシビアです(笑)友達にたくさん配るようなものであればなおさら出来るだけ軽くてかさばらないものが良いですよね!
その点ではエコラップは見た目も良くて実用的で特に女性には喜ばれること間違いなしです!
地元のマーケットでお気に入りのエコラップを見つけよう
エコラップはニュージーランドでは比較的どこでも手に入りやすいと前述しましたが、おすすめの購入方法はやはり地元のクラフトマーケットですね。ニュージーランドでは小さな町でも休日にはマーケットが定期的に開催されていることが多いです。そこでは地元で採れた野菜や、手作りの石鹸、お菓子などに並び、エコラップを売っているお店がきっとあります。
色んな柄があるのでどれにしようかワクワクしながら選んでいる時間もまた楽しいですよ。
私は色んなお店でエコラップを見かけては、ずっと気になっていましたが購入には至らず、その後ケリケリのホームセンターでたまたま出会ったこちらの柄に一目惚れしてついにお迎えするに至りました。
いや、これモチーフはもちろん色合いといい、タッチといい、最高すぎません????←
ニュージーランドに行けない場合はこちらでも購入出来ます♪