ニュージーランドで車を運転する全ての人へ【ガソリンスタンドマニュアル】
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レンタカーでも自分の車でも、ニュージーランドでこれから車を運転しようとしている全ての人へ必ず役に立つ情報をシェアします。
当たり前のことなので記事にするか迷いましたが、ニュージーランドで車を購入後初めてガソリンスタンドへ入った際、使い方が全くわからなくて途方に暮れていたのはこの私です。←
たまたま隣のお兄さんが使い方を教えてくれたのですが、実は使い方以前に給油口の開け方さえもわかっていなくて、間違ってボンネット開けたりもうわやくちゃ(笑)お兄さんは他人の車の給油口のボタンを一緒になって探してくれました(笑)
ニュージーランドの一般的なガソリンスタンドの使い方
ニュージーランドのガソリンスタンドは大きく2つのタイプに分かれています。
一つは、ガソリンを入れる前にカード情報を入力するタイプで、もう一つはガソリンを入れ終わった後に売店のレジで番号を言って支払うタイプです。
詳しく解説すると、前者のガソリンスタンドには、ガソリンを入れるところのすぐそばにカードを挿入する機械があります。そこへガソリンを入れる前にクレジットカードまたはエフトポス、デビットカードを挿入し、自分のスタンドの番号を入力、あとは日本と同じようにガソリンを入れるだけ。
後者は前述のとおりです。
ではどうやってそのガソリンスタンドがどちらのタイプかわかるのか?
→行ったガソリンスタンドに画像のようなカードを差し込む機械があるかないかで判断できます。
ガソリンスタンドは英語で何と言う?ニュージーランドのガソリンの種類は?
英語圏で「ガソリンスタンド」と言っても通じません。ガソリンスタンドはニュージーランドでは主に「gas station(ガスステーション)」または「petrol station(ペトロステーション)」と呼ばれています。たまーにガソリンという意味で「fuel(燃料)」を使う人もいます。
*「ガソリン入れなくちゃ!」は→「I need put some gas to my car!」と訳されます^^
ガソリンスタンドに行くと日本のようにガソリンの種類が分けられていますが、日本で言うレギュラーはニュージーランドでは91番の緑色のノズルになります。
2020年3月現在で91のガソリンの値段は、町にもよりますが1.9/ℓから2.5/ℓ位でしょうか。
ニュージーランドで常に最安値のガソリンスタンドを探す方法
ニュージーランドでドライブをしているときにガソリンが残り少なくなってきた時、大体の人が通り掛かったガソリンスタンドに入るかと思います。しかしどうせなら周辺で1番安いガソリンスタンドを使いたいですよね。
ある程度ニュージーランドに住んでいると、感覚で
- BP
- Caltex
- Mobil
- Allied
→高いか普通
- Z
- Gull
- g.a.s.
- !
→安い
というイメージが付きますが(もちろん土地による)、ニュージーランドに来た当初は当然何もわかりません。
そんな時に便利なのがこのアプリ!
位置情報サービスをオンにしておくと、アプリを開くと同時に周辺で1番安いガソリンスタンドを表示してくれます。マップと連携していてそのガソリンスタンドへの行き方も表示できるのでかなり便利です。
これさえあればガソリンを入れ終わった後すぐに、「さっきよりも安いガソリンスタンドに出会った!」という地味に悔しい思いをすることもなくなります。
ちなみにニュージーランドではどんなに小さな町でも一つはガソリンスタンドがありますが、長距離移動中、突然町の気配がなくなってひたすらありのままの自然を走らされる、なんてこともありますので、移動の際はガソリンに余裕をもって出発してくださいね。(実際に山奥でガソリンギリギリで泣きそうになりながら運転した筆者より)
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