【ワーホリ国選び】私がワーキングホリデーにニュージーランドを選んだ理由
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数あるワーホリ協定国の中で私がニュージーランドに決めた理由について。そもそも「ワーホリに行くことにする→ニュージーランドに決める」というよりは、「ニュージーランドに住んでみたい→ワーホリビザで行こう」という流れの方が近いことがあります。
もともと海外へ住んでみたいという気持ちはあって、会社員を何年かしたらすっぱり辞めてワーホリにでも行けたらいいなとは漠然と思っていましたが、去年にニュージーランド一人旅をしていなかったらここまで踏み切れてなかった気がします。
一瞬で感じたニュージーランドという国の魅力
一人旅中に感じたニュージーランドの空気、景色、圧倒的自然、動物との共存、出会う人の雰囲気、そしてダイバーシティな風土が最高だなと思ってしまいました。語彙力が足らずにありふれた言葉しか出てこないのがもどかしいですが、この場所で旅行という限られた時間ではなく、毎朝起きて寝て生活ができたら幸せだろうなぁと。
同じオセアニアのオーストラリアには何か月か留学していたことがあって、住んでいたブリスベンやゴールドコーストもすごく好きだったのですが(というより嫌いな人はいなさそう)、移民の色が強すぎるのと国がデカすぎるので私には手に負えない感じがしました(笑)自分も他民族ですけど。
もちろん、ニュージーランドやオーストラリアのように移民や異文化に対して寛容な国はとても素敵だと思うし、好きな国である理由の1つです。ニュージーランドにいる間にオーストラリア旅行は絶対に行きたいと思っています!
他にも理由として、
- 英語圏である
- 日本と同じように四季がある
- 日本との時差が少ない(3・4時間)
- 1年を通して過ごしやすい気候
- 水道水が飲める(一文無しになっても生きていけそう笑)
- 治安が良いと言われている
などがあります。
ワーホリで国を選ぶ基準はズバリ自分の直観!
ワーホリで指定されている国ならば、そこまで暮らしにくい国はないと思うので、条件よりも「好き!」もしくは「好きかも!」という気持ちが大切だと思います。
私もニュージーランドの好きじゃない部分を挙げたら色々出てきますが、「この国が好き!」と思うことで「まあいいか」と思えるものです。
というわけで、一度ニュージーランドに興味を持ち始めると、自分で調べたり色んな情報が入ってきますよね。そしたらどんどん住みたい理由が見つかります。
世界で初めて女性が参政権を獲得した国だとか、同性婚を早々と認めたり、首相が産休取ったり子供産んだ後で籍を入れたり…と。日本では何かと物議を醸しそうですが、「何がいけないの?」という感じですよね。議論って大切なんですけど、時に「もっとシンプルに考えたらいいじゃん!」という場面も多々あります。この国に住むことで、他者に寛大でシンプルな生き方の一つを見つけられるような気がします。
話がずれますが、「これはこうでないといけない」とか「常識的に」とか「(人が)何でこうしてくれないの」とかついそのような思考回路になりがちですが、そもそもその考え自体が無意味で、全て「自分が事象に対しどう感じどう行動するか」でしかないんですよね。
どうにか来たるニュージーランドでのスローライフの中で、この凝り固まった思考と身体もほぐしたいと思っています。
ワーホリ国選びに迷ったらニュージーランドをおすすめする!
ニュージーランドの良いところをたくさん書きましたが、旅行から一年以上経っているのでだいぶ美化されていると思うし、住んでみたらすぐ飽きたり色々と不満も出てくるかもしれないですが、全く違う環境に「行く」ことはあっても「住む」ことは人生の中でそう多くない貴重な経験だと思うので、思いきり楽しんでこようと思います。
これを読んでワーホリの国選びに迷っている人が私の大好きなニュージーランドを選んでくれたら嬉しいです🎵
めめ(@nemuiusag_)